５月に春の遠足で3歳児クラスの子ども達が近隣公園へ出かけました。2歳児クラスの頃と比べてしっかりとした足取りで歩く姿に、子どもたちの成長を感じてとても嬉しくなりました。

横断歩道で信号待ちをしている際、保育者が「魔法をかけるよ～、せーの、えいっ！」と魔法をかける仕草をしました。それを見ていた子ども達も大はしゃぎ！「えいっ！」とまるで自分達が信号を変えたかのように、嬉しそうに魔法をかけてくれました。信号が青に変わると、「やったー！魔法がかかった！」とニコニコ笑顔で喜ぶ姿はとても微笑ましかったです。

天気にも恵まれ公園では、滑り台のある遊具で元気いっぱい遊んだり、虫を探したり、ふわふわ飛ぶシャボン玉を追いかけたりして、春の自然を思いきり楽しみました。

園に戻ってからはリズム室にレジャーシートを敷いて、みんなで弁当タイム♪

おうちの方が作ってくれた弁当を嬉しそうに広げながら、友だちとにこにこ笑顔で過ごす様子がとても微笑ましかったです。

楽しい思い出がまた一つ増えた、素敵な一日になりました。